2006年02月18日
2006年02月18日
HIDEMI SUGINO
浅草から銀座、京橋方面に出るには
地下鉄銀座線がエエと思います。タブンですよ、タブン。
気分で行動するとロクなことはないのですから・・・
で。
何故銀座に逝きたかったかというと
特に特別な理由はなかったのですが
移転した
”HIDEMI SUGINO”
が気になっていて。
というのが本音でしょうか???
だってクグロフ型のフルーツケーキを
結婚式の引き出物としてHIDEMI SUGINOに頼んだのが、確か1999年の秋。
神戸の異人館近くで頑張ってらっしゃったのに
連日の(日曜祝日しか伺ったことないですが)待ち列をつくり
人気の店だったにも関わらず
突然の閉店・・・
けっこうショックだったのを鮮明に覚えています。
ショコラがっつりの”アンブロワジー”なんて最高でした。
お持ち帰りナシのケーキは
お店でダケ食べることができる希有なケーキ
考えに考え抜かれた、構築という言葉がこれほど似合うケーキに
それまで出会ったことがなく衝撃を受け
以来ずっと神戸に行くたびに覗いては並べる範囲なら
並んで席の空くのを待ってましたっけ・・・
その”HIDEMI SUGINO”が銀座・京橋のはずれにできた
ということを聞いたときにには
裏切られた(よくこういう表現、聞きました・・・)というよりも
また杉野さんのケーキが食べることができるのね、
と目を輝かせて
いつ東京にいけるのかしらん?
と、その時を待ちに待って、という心境でした。
スッパリとパティシエ辞めはって違う仕事でもし始めたものだとばかり
思って勘違いしてましたので。
リフレッシュにヨーロッパのほうに行かれた
というのは聞いてましたから
そちらのほうに永住されるのかも?
と訝しげに思っておりましたので・・・・
ですから。
寄ってまいりましたのよ”HIDEMI SUGINO”。
すごく綺麗で(新しいから当然か?)オサレな感じ。
夕暮れの日の落ちた街並みは暗くて判りにくい場所にありましたが
逆に幻想的に浮かび上がるような面持ちで
路地に面してありました。
HIDEMI SUGINO
路地の裏に入ったようなところ
少し分かりにくい場所ですが
大通りからは近いです。
気長に探してみてください。
ジャム
ここのジャムはトロトロで
シャブシャブですから
あの固形状のジャムを想像しても
無駄というもの。
パンなどには浸して食べる
という感じでしょうか?
ルバーブのジャムと
赤ワインとスパイスのジャム購入
フリュイ
果汁をゼラチン状に固めたもの
通常はペクチンを大量に使用する
のですが、杉野さん本人から
聞いた話ではここでは
ペクチンは使用せずに自然な甘さ
で固めてあるそうです。
そのぶん日持ちはせずに
口の中に放り込むとトロけるような
食感になるそうです。
またの機会があれば。
シェフとも久し振りにお話させていただきたいものです・・・
これからも元気に頑張ってください。
お髭、素敵でしたよ
地下鉄銀座線がエエと思います。タブンですよ、タブン。
気分で行動するとロクなことはないのですから・・・
で。
何故銀座に逝きたかったかというと
特に特別な理由はなかったのですが
移転した
”HIDEMI SUGINO”
が気になっていて。
というのが本音でしょうか???
だってクグロフ型のフルーツケーキを
結婚式の引き出物としてHIDEMI SUGINOに頼んだのが、確か1999年の秋。
神戸の異人館近くで頑張ってらっしゃったのに
連日の(日曜祝日しか伺ったことないですが)待ち列をつくり
人気の店だったにも関わらず
突然の閉店・・・
けっこうショックだったのを鮮明に覚えています。
ショコラがっつりの”アンブロワジー”なんて最高でした。
お持ち帰りナシのケーキは
お店でダケ食べることができる希有なケーキ
考えに考え抜かれた、構築という言葉がこれほど似合うケーキに
それまで出会ったことがなく衝撃を受け
以来ずっと神戸に行くたびに覗いては並べる範囲なら
並んで席の空くのを待ってましたっけ・・・
その”HIDEMI SUGINO”が銀座・京橋のはずれにできた
ということを聞いたときにには
裏切られた(よくこういう表現、聞きました・・・)というよりも
また杉野さんのケーキが食べることができるのね、
と目を輝かせて
いつ東京にいけるのかしらん?
と、その時を待ちに待って、という心境でした。
スッパリとパティシエ辞めはって違う仕事でもし始めたものだとばかり
思って勘違いしてましたので。
リフレッシュにヨーロッパのほうに行かれた
というのは聞いてましたから
そちらのほうに永住されるのかも?
と訝しげに思っておりましたので・・・・
ですから。
寄ってまいりましたのよ”HIDEMI SUGINO”。
すごく綺麗で(新しいから当然か?)オサレな感じ。
夕暮れの日の落ちた街並みは暗くて判りにくい場所にありましたが
逆に幻想的に浮かび上がるような面持ちで
路地に面してありました。
HIDEMI SUGINO路地の裏に入ったようなところ
少し分かりにくい場所ですが
大通りからは近いです。
気長に探してみてください。
ジャムここのジャムはトロトロで
シャブシャブですから
あの固形状のジャムを想像しても
無駄というもの。
パンなどには浸して食べる
という感じでしょうか?
ルバーブのジャムと
赤ワインとスパイスのジャム購入
フリュイ果汁をゼラチン状に固めたもの
通常はペクチンを大量に使用する
のですが、杉野さん本人から
聞いた話ではここでは
ペクチンは使用せずに自然な甘さ
で固めてあるそうです。
そのぶん日持ちはせずに
口の中に放り込むとトロけるような
食感になるそうです。
またの機会があれば。
シェフとも久し振りにお話させていただきたいものです・・・
これからも元気に頑張ってください。
お髭、素敵でしたよ
2006年02月18日
並木薮蕎麦
東京に逝くと必ず立ち寄るお蕎麦屋さんがあります。
味がいいだとか
どこそこの蕎麦粉を使っているだとか
十割蕎麦だとか
そんな蘊蓄やこだわりよりも。
やはり酒呑みにとっては酒であり
雰囲気であったりするのが常道だと思いを馳せる
そんな酔っぱらいが足繁く通うのは
浅草という新しい土地に
(お江戸の時代から考えれば新興住宅地みたいなものですから)
古い佇まいで雰囲気が抜群なのがココ
”並木薮蕎麦”
薮蕎麦には様々な暖簾を分けた存在がありますが
とりわけここの雰囲気が好きです。
神田の女将の甲高いお声もエエもんですけれども
池ノ端の所帯じみた感じもエエもんですけれども
でも。
ここ並木の雰囲気には到底及びません・・・
ここでなら1時間でも2時間でも長居できてしまいそうな
不思議と時間のたゆたゆと流れる感覚が侵されていくのを
感じることができるのが素敵なの。
店内
座敷からの眺めです。
できるなら、
椅子席よりも座敷に座りたいもの。
大きな卓ですから
相席は必至になりますが
それが楽しいのですよ。
ふぅわりと時間の流れるさまは
座敷から・・・
酒
冷酒は無かったように記憶。
ヒヤか燗で。
ヒヤと言えば常温で出てきます。
樽から出したところの
木樽の芳香のプンプン匂う
素晴らしい呑み口の酒が供されます。
調子いいときは(丁子?)
3合くらい逝きます。
板わさ
酒が出てきて
蕎麦頼むまではユックリと
時間を味わう為に酒のアテを
頼むことは大事です。
簡素なものほど
味わいが深いというもので。
エエ蒲鉾と山葵があれば
至福の時が訪れることでしょう。
焼海苔
炙ったばかりの焼海苔が
高台に乗ってきます。
その厳かな雰囲気がエエのです。
パリパリという歯応え
咽せるような薫り・・・
全て表のほうを向けられた
状態でキチンと揃えられているのには
感服すること間違いなし。
添えられた醤油にはあまり
浸けないほうが味わえると思う。
蕎麦
ここでの呼び名はなんだったけ?
ざる?盛り?
上げ底にされたザルに
(要は反対向けられたザルに)
盛り付けられてきます。
二八かな?
喉越し良く切れもいい
かえしは濃いめで味わい深い。
ほぼ5口で完食します(推定)。
でもお替りはしません。
野暮というもの。
他の品でお腹を膨らましましょう。
お蕎麦はその昔、
おやつ替りだったのですから。
様々な文化人たちにも愛されているようなお店ですが
あまりに有名になってますから
それほど頻繁には訪れられることはないようです。
ただ比較的空いているお昼間には
(2時半〜5時くらいの間)
見かけることもあり・・・
この時間帯って酒呑むのに格好の時間帯なんですよね。
さらに時間を忘れてしまいます・・・
今回も訪れたのは4時頃だったかしらん???
お昼ご飯のあとに、
晩御飯の前に。
チョイとのひといき、休息にアルコホルを胃の腑の中に流し込む。
そこへ!!!
中村勘三郎(旧:勘九郎)さまが二人のお連れを伴って入店されて
ビックリですよ。
なんだかオ〜ラを放った方だなぁ、というのが第一印象。
そして店内に一礼してから席に案内されて
やはりというか当然というか礼のキチンとされた方。
惜しくも隣りの卓で常連さんと思しき男性独り客と相席されてました。
まぁ、相席なんてされたら緊張して
ゆっくり楽しむなんてことできなかったかもしれませんから
これはこれで良かったのかもしれません。
写真は撮りませんでした。
撮ってもどうしようもないし、勘三郎さんにも他の客にも迷惑ですからね。
話しかけもせず、遠くから眺めるように・・・
(そのほうが迷惑か???)
異様に蕎麦味噌を気に入られたようでして
カシカシとほじっては食べておられ
お代わりまでなさっていました。
すこし子供っぽいところもある(だいぶ、か?)んだなと逡巡。
ここが一番のサプライズ!!!
味がいいだとか
どこそこの蕎麦粉を使っているだとか
十割蕎麦だとか
そんな蘊蓄やこだわりよりも。
やはり酒呑みにとっては酒であり
雰囲気であったりするのが常道だと思いを馳せる
そんな酔っぱらいが足繁く通うのは
浅草という新しい土地に
(お江戸の時代から考えれば新興住宅地みたいなものですから)
古い佇まいで雰囲気が抜群なのがココ
”並木薮蕎麦”
薮蕎麦には様々な暖簾を分けた存在がありますが
とりわけここの雰囲気が好きです。
神田の女将の甲高いお声もエエもんですけれども
池ノ端の所帯じみた感じもエエもんですけれども
でも。
ここ並木の雰囲気には到底及びません・・・
ここでなら1時間でも2時間でも長居できてしまいそうな
不思議と時間のたゆたゆと流れる感覚が侵されていくのを
感じることができるのが素敵なの。
店内座敷からの眺めです。
できるなら、
椅子席よりも座敷に座りたいもの。
大きな卓ですから
相席は必至になりますが
それが楽しいのですよ。
ふぅわりと時間の流れるさまは
座敷から・・・
酒冷酒は無かったように記憶。
ヒヤか燗で。
ヒヤと言えば常温で出てきます。
樽から出したところの
木樽の芳香のプンプン匂う
素晴らしい呑み口の酒が供されます。
調子いいときは(丁子?)
3合くらい逝きます。
板わさ酒が出てきて
蕎麦頼むまではユックリと
時間を味わう為に酒のアテを
頼むことは大事です。
簡素なものほど
味わいが深いというもので。
エエ蒲鉾と山葵があれば
至福の時が訪れることでしょう。
焼海苔炙ったばかりの焼海苔が
高台に乗ってきます。
その厳かな雰囲気がエエのです。
パリパリという歯応え
咽せるような薫り・・・
全て表のほうを向けられた
状態でキチンと揃えられているのには
感服すること間違いなし。
添えられた醤油にはあまり
浸けないほうが味わえると思う。
蕎麦ここでの呼び名はなんだったけ?
ざる?盛り?
上げ底にされたザルに
(要は反対向けられたザルに)
盛り付けられてきます。
二八かな?
喉越し良く切れもいい
かえしは濃いめで味わい深い。
ほぼ5口で完食します(推定)。
でもお替りはしません。
野暮というもの。
他の品でお腹を膨らましましょう。
お蕎麦はその昔、
おやつ替りだったのですから。
様々な文化人たちにも愛されているようなお店ですが
あまりに有名になってますから
それほど頻繁には訪れられることはないようです。
ただ比較的空いているお昼間には
(2時半〜5時くらいの間)
見かけることもあり・・・
この時間帯って酒呑むのに格好の時間帯なんですよね。
さらに時間を忘れてしまいます・・・
今回も訪れたのは4時頃だったかしらん???
お昼ご飯のあとに、
晩御飯の前に。
チョイとのひといき、休息にアルコホルを胃の腑の中に流し込む。
そこへ!!!
中村勘三郎(旧:勘九郎)さまが二人のお連れを伴って入店されて
ビックリですよ。
なんだかオ〜ラを放った方だなぁ、というのが第一印象。
そして店内に一礼してから席に案内されて
やはりというか当然というか礼のキチンとされた方。
惜しくも隣りの卓で常連さんと思しき男性独り客と相席されてました。
まぁ、相席なんてされたら緊張して
ゆっくり楽しむなんてことできなかったかもしれませんから
これはこれで良かったのかもしれません。
写真は撮りませんでした。
撮ってもどうしようもないし、勘三郎さんにも他の客にも迷惑ですからね。
話しかけもせず、遠くから眺めるように・・・
(そのほうが迷惑か???)
異様に蕎麦味噌を気に入られたようでして
カシカシとほじっては食べておられ
お代わりまでなさっていました。
すこし子供っぽいところもある(だいぶ、か?)んだなと逡巡。
ここが一番のサプライズ!!!
2006年01月14日
ギャラリースペース、オサレですが。
でも、
浅草も昔からのゆかりのものばかりで固められた処ではないんですよ。
そこかしこにオサレな処が見受けられ。
カフェぇや、
ケーキ屋さんや、
ビストロ、
ジビエも焼く焼鳥屋さん。
いろいろと探っているだけで楽しい下町。
(ほんとは浅草は下町とは言わないんですけれどもね)
(江戸城の城下の町が下町ですから本来は銀座・京橋あたりのことなんですね)
で、見かけたのはカフェに併設されたギャラリー。
興味本位で見てきましたけれども
趣味に合わなかったので5分で退散。
すまん・・・
ギャラリー
一階がカフェになっていまして
一階の半分と二階が
ギャラリーになっています。
土蔵作りのようで
歩くたんびにギシギシと。
妻が
”怖いやん、早よいよ”って。
二階スペース
ガラス玉みたいなものが
様々に散りばめられて。
幻想的な雰囲気です。
浅草も昔からのゆかりのものばかりで固められた処ではないんですよ。
そこかしこにオサレな処が見受けられ。
カフェぇや、
ケーキ屋さんや、
ビストロ、
ジビエも焼く焼鳥屋さん。
いろいろと探っているだけで楽しい下町。
(ほんとは浅草は下町とは言わないんですけれどもね)
(江戸城の城下の町が下町ですから本来は銀座・京橋あたりのことなんですね)
で、見かけたのはカフェに併設されたギャラリー。
興味本位で見てきましたけれども
趣味に合わなかったので5分で退散。
すまん・・・
ギャラリー一階がカフェになっていまして
一階の半分と二階が
ギャラリーになっています。
土蔵作りのようで
歩くたんびにギシギシと。
妻が
”怖いやん、早よいよ”って。
二階スペースガラス玉みたいなものが
様々に散りばめられて。
幻想的な雰囲気です。
2006年01月14日
浅草には神社もあるのよ、忘れないでね
浅草寺の真横には
秘めやかに佇んでいる神社がありまして。
ここが関西と関東の違いなのでしょうか?
神社よりも寺に人気があるのは珍しいですもの。
それに大きさもかなり違う、ケタが違う。
人の訪れる数も桁外れに違う。
だからこそ、
だからこそ、
素敵なのですよ、此処は。
一応、重要文化財ですので。この神社。
そして、この日は結婚式が挙げられていまして。
参拝に来られた外国人の方が興味津々でカメラぱしゃぱしゃ撮ってらして。
仏前式って懐かしいなぁ。
だって我々も神社で執り行ったもの
仲睦まじく、
そして参拝客や親戚だけに見守られて。
これからは二人仲良くやっていってもらいたいものです。
そして、
浅草寺に来られた際にはこの浅草神社にも
是非!!!
浅草神社
浅草寺の真横にヒッソリと。
注意しなかったら
見落としてしまうこと必至です。
重要文化財ですから。
って、そんなことには興味ない?
仏前式
可愛らしい新婚さんです。
やはりジンッッときますね。
我々の頃のことも
思い出されて・・・
秘めやかに佇んでいる神社がありまして。
ここが関西と関東の違いなのでしょうか?
神社よりも寺に人気があるのは珍しいですもの。
それに大きさもかなり違う、ケタが違う。
人の訪れる数も桁外れに違う。
だからこそ、
だからこそ、
素敵なのですよ、此処は。
一応、重要文化財ですので。この神社。
そして、この日は結婚式が挙げられていまして。
参拝に来られた外国人の方が興味津々でカメラぱしゃぱしゃ撮ってらして。
仏前式って懐かしいなぁ。
だって我々も神社で執り行ったもの

仲睦まじく、
そして参拝客や親戚だけに見守られて。
これからは二人仲良くやっていってもらいたいものです。
そして、
浅草寺に来られた際にはこの浅草神社にも
是非!!!
浅草神社浅草寺の真横にヒッソリと。
注意しなかったら
見落としてしまうこと必至です。
重要文化財ですから。
って、そんなことには興味ない?
仏前式可愛らしい新婚さんです。
やはりジンッッときますね。
我々の頃のことも
思い出されて・・・




